5か月間放置した馬刺しを食べてみた件
お世話になっております。北綾瀬法律事務所の弁護士橋優介です。
先日ですが、夕食に馬肉をいただきました。
この馬肉は、今年の5月にふるさと納税の返礼品として熊本県益城町からいただいた馬刺しです。
馬刺しのセットのうち、ほとんどの馬肉は家に届いてから比較的すぐに食べたのですが、なぜかコウネという部位だけ冷凍庫の奥底に眠っていました。
うっかり5か月以上も放置してしまったのです・・・。
このまま食べずに捨ててしまうのはもったいないと思い、解凍の上、焼いて食べてみることにしました。
コウネとは、馬のたてがみの部分の呼び名で、とても脂身の多い部位のようです。
実際、コウネを焼いてみたところ、大量の油が溶け出してきました。
その後、ある程度火が通ったであろうタイミングで火を止めました。
焼き上がりは油の抜けた残骸のようになってしまいましたが、馬刺しセットに付属していた醤油としょうがをかけていただきます。
コリコリとした食感で、お肉のうま味もちゃんと感じることができました。これはこれで美味しかったです。
体への影響が懸念されましたが、食後の胃腸は無事でした（皆さんはマネしないでくださいね・・・。期限内にきっちりいただきましょう。）。
お刺身で食べていればより美味しく食べることができただろうにというのが大変悔やまれます。
来年のふるさと納税では全てお刺身で美味しくいただけるようにリベンジしたいと思います。
北綾瀬法律事務所（東京都足立区の法律事務所）
弁護士橋優介
